腰痛、肩こりの原因
眼精疲労を解消させる方法としておすすめなのが蒸したタオルを目に当てて温めてやる方法です。
ボールなどにお湯を入れ、何回温めて直して、それを繰り返します。
就寝前、8分くらいを目安に行います。
大変気持ち良く、リラックス効果も抜群で、不眠症にも効果があります。
眼精疲労は、寝れば取れると思いがちですが、パソコンを1日中使うような仕事をしている人は、まず次の日にも持ち越しています。
そして、そんな人は大抵、肩こりや腰痛も持っています。
肩こりや腰痛などの筋肉の疲労であれ眼精疲労など神経の疲労であれ、疲労しているところ(関連部位を含め)すべては血行不良を起こしています。
血行不良が起これば、その部位の体温は下がります。
低体温、つまり血行不良は諸悪の根源と言ってもよいでしょう。
何に関しても言えることは調子が悪いと感じたらまずは温めることです。(急性のぎっくり腰や捻挫などの炎症症状は冷やします。)
ガン細胞なども、他の細胞にくらべると温度が低いそうです。
疲れを感じたらゆっくりと熱すぎないお風呂につかることが何よりの疲労解消法ではないでしょうか。
慢性の肩こりの原因は眼精疲労?
慢性の肩こりの原因のひとつに眼精疲労があります。
眼精疲労、つまり神経が疲労するわけです。
神経と筋肉は密接に関係しています。
神経疲労が起こると筋肉が収縮します。
これが、慢性の肩こりや腰痛となるわけです。
実は、最近の慢性の肩こりや腰痛の根本原因のほとんどが、こういった神経疲労からくるといってもよいくらいに激増しています。
パソコンの普及により私たちは驚くほどに目に負担をかけています。
大きなケガや事故または内臓疾患などが理由でないかぎり一般的に、慢性的腰痛、肩こりは悪い生活習慣、生活環境からおこっています。
どこの施術院に行ってもこのように言われることと思います。
しかし、本当にそれだけだろうか?
中にはカラダに対し劣悪な環境での生活をしていても腰痛、肩こりとは無縁の方はたくさんいます。
もちろん、年令や、カラダつき、遺伝的な要因もあるにせよ、それだけでは説明しきれない『何か』が働いて慢性的なコリ、ハリを引き起こしていると考えられます。
私の施術院に来られた患者さんには生活環境、習慣を含め患者情報をできるだけ細かくたくさん教えていただきます。
そういったたくさんの患者さんのデータを見てみますと、ある共通項がでてきます。
何年来の慢性的肩コリ、腰痛に悩まされている方に共通すること
それは、日々強いストレスを感じていることです。
これも人それぞれストレスの受け方、感じ方もちがうので簡単に決め付けることはできないのですが、患者さんの多くは、そういったストレスに気付いていません。
ストレスといっても一言ではあらわせません。
大まかに2つに分けることができます。
・肉体的ストレス ・・・
悪い姿勢、悪い座り方など直接的に患部(筋肉、関節など)にストレスを与える。
施術者はおもにこういった生活習慣、生活環境を指摘します。
・精神的ストレス ・・・
自律神経を解して筋肉を収縮させてしまう。
私の経験からの極論ですが
仮に肉体的ストレスがどれほど強くても精神的ストレスが0%(通常考えられないですが)なら、慢性的腰痛、肩こりなどの起こる確立は非常に低いと思います。
逆に肉体的ストレスが0%で精神的ストレスがとても強ければ、ほぼ間違いなく何らかの慢性疾患があらわれます。
それほど精神的ストレスはカラダにダメージをあたえるのです。
では、どうしてほとんどの施術院では腰痛、肩こりの最大の原因『精神的ストレス』を指摘しないのでしょうか?
骨盤のズレとハイヒールの関係
普段ハイヒールを履いている女性のほとんどは骨盤が大きくズレています。
腰痛、背中痛、だるい、むくみ、便秘、下痢、生理痛、生理不順など
ハイヒールを履くことで前傾姿勢を強いられます。
すると、腰、骨盤に負担がかかり、最終的には足の爪先に全体重がかかります。
これで人間の本来の姿勢は崩れます。
そして、爪先は血行不良をおこし、足のだるさやむくみを起こします。
これがひどくなると椎間板ヘルニア、そして坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)という最悪の症状を招いてしまいます。
おまけに外反母趾(がいはんぼし)にも・・・
外反母趾はハイヒールを常に履いている人に圧倒的に多いのです。
かといって、ハイヒールを履かなくてはならない時もありますよね。
そんな時のおすすめな対処法を紹介します。
・足の爪先を持って足首を始点にぐるぐる回します。(右回し、左回しそれぞれ20回を目安に)
・ハイヒールによって締め付けられた足の指を開いて血行促進をうながしてやります。(手を使って足の指をひらいても、足の指の間にモノを挟んでやったりしてもよい。)
・骨盤矯正体操を行います。
ハイヒールを履かなくてはならない人はぜひ習慣にしてください。
どちらにしても、一日の疲れを取ってやり、疲れを持ち越さないためにも骨盤矯正体操は毎日の日課にしたいものです。
腰に負担のかからない座り方
簡単にいってしまえば、
「背筋を伸ばして椅子に深く腰掛ける」ことです。
けっして楽な態勢ではないはずです。
骨盤が歪んでいる人ほど、この体勢はつらいと思います。
しかし、この体勢が慣れてくると腰痛が軽減してきたのを感じ取ることができます。
車の運転でも同じことで、腰痛もちの人はだいたいシートを倒し気味にして運転しています。
シートを直角に直して深く腰掛けて運転してみてください。
あまり格好よいものではないかもしれませんが、この姿勢が一番腰に負担をかけないのです。
とにかく辛くても我慢してこの座り方を意識してみてください。
また、肘掛などをして運転するのはもってのほかです。
1日24時間の中で、人間は、立つ、歩く、寝るなどの行動をしているが、
最も身体に負担のかかる行為が意外にも「座る」である。
事実、座る動作は、背骨や腰にかかる負荷は、立った時のおよそ1.4倍。
そこから腰痛や肩こりは勿論、内臓疾患といった様々な障害も起こってくる。
さらに問題なのは、日本人のほとんどの方が間違った座り方をしているという点。
腰、肩などからだの特定の部分だけに疲れ、こり、痛みなどを感じたのなら、座り方に注意してみましょう。
そして、疲れをその日のうちに解消するためにも骨盤矯正体操をおすすめします。
腰、骨盤に負担のかからない正しい座り方とは?
首には、リンパの流れる複数のリンパ管が一カ所に集まるリンパ節が、およそ300個もあるとされています。
全身のリンパ節は800個ですから、いかに首にリンパ節が集中しているかわかるでしょう。
首周辺のリンパが滞ると、全身のリンパが滞りやすくなります。
つまり首は、リンパの流れを促す最大の急所ともいえるのです。
肩こり、首のこりを招く主な原因は、運動不足や姿勢の悪さ、ストレスなどです。
ストレスを感じると、筋肉も血管も萎縮してしまい、血流もリンパの流れも滞り肩こり、首のこりがおこります。
リンパの滞りによるむくみは、誰にでもある程度起こる症状です。
むくみが起こっても次の日に取れるのであれば、リンパの流れも改善しているので、さほど心配はいりません。
また、朝起きたときには顔がむくみ、夕方になるとあしがむくみ、というように、一日の中でむくみの起こる部位に変化が見られる場合も、それほど深刻なものではありません。
むくみの中でも心配なのは、顔や足など特定の部位がむくんで改善しない場合です。
この場合はリンパの流れが悪くなっているだけでなく、内臓に異常の起こっている恐れもあるので病院で検査をお薦めします。
肩こり、腰痛の原因は血行不良
人間は疲労を感じると、無意識的にのびや首をグルグル回したりします。
この動作はどんな意味があるのでしょうか?
疲労を感じるとカラダはこわばりかたくなります。
すると全身が血行不良となります。
人間は生きていくために必要な栄養や酸素を血液から摂っています。
血行不良となるば、カラダの疲労がとれません。
腰痛、肩こりを含め、血行不良が関わっていない病気はありません。
つまり、のびをすることで一時的に筋肉を緩め血行を促進してやることができるのです。
無意識的なのびは血行不良のサインなんですね。
普段、デスクワークなど長時間同じ姿勢をとらなければならない方は30分に一度は意識的に血液を流し込む動作「のび」をしてやりましょう。
寝起きに腰痛を感じるのであれば寝具を見なおす必要があるでしょう。
腰が沈んでしまうようなやわらかい寝具(ベッド、マットレス、低反発マット、高反発マット)などは避けましょう。
腰が沈んでしまうことにより、人間の本来の正常な姿勢であるS字カーブ(生理的彎曲)がくずれてしまい。
寝ている間中、ずっと腰に負担がかかります。
このような腰痛の症状としては、お尻と腰のつなぎ目(腰仙関節)に一番負担がかかり痛みを感じます。
この腰仙関節部を手で押してみて痛みを感じるのであれば寝具を見なおしてみましょう。
このような症状が続くと椎間板ヘルニアになります。
一生のうちの約1/3は布団の中で過ごすわけですから、睡眠環境を整えることは非常に重要なことです。


